FacebookCEOが次期大統領選を射程に始動?

ちょっと気になる記事を見つけました。
あのFacebookのマーク・ザッカーバーグが、次の大統領選を目指しているぽい、というんですね。
えー。
ええー。
だってあの人、ユダヤ教徒ですけど。
前から言っているように、アメリカというのは、いまだに、政教一致のキリスト教国なんですね。
そういう意味では、非常に原始的な国である。
これまでに、キリスト教徒以外の人が、大統領になったことはない。
白人の男以外の人が大統領になれないという伝統は、オバマで破られましたが、キリスト教徒でないとなれないというほうは、まだ、破られていない。
もちろん、そういう変な伝統は、とっととなくなったほうがいいわけですが、アメリカ人のものごとの優先順位というのは、これまで見てきた範囲では、
  1. 宗教
  2. 性別
  3. 人種
です。
そのはず。
だから、オバマは1と2をクリアしていたから、かろうじて、3をクリアできた。先祖に奴隷がいなかったから、というのも大きい。
それでも、本当は1に問題があるじゃないかと、ずーっと言われていた笑。
サンダースは、本来は、1の時点で失格だったんだけど、今回の予備選に出て、結局は負けました。
…だから、今思えば、本人も、「1の時点でダメなのに大統領になれる」というふうには、思っていなかったのではないかと、私には思える…。
ともかく、順番は、1、2、3なんです。
だから…普通だったら、ザッカーバーグは、1の時点で弾かれてしまうから、2まで行けない。
男とか女とか関係なく、1でダメだから失格。
の、はずなんだけど。
Zuckerberg moves spark 2020 speculation | TheHill
zuck

まずはテキサスへ政治行脚

この記事によりますと、特にザッカーバーグが最近、テキサスのウェーコに旅行をしたことが、典型的な選挙の準備に見えると、言っています。
もちろん、ほかにも、Facebook社の株の関係を整備して、ザッカーバーグが選挙に出られるようにしたとか、そういうこともあるとか。
The first stop on his road trip, Zuckerberg met in Waco with ministers and community leaders.

ザッカーバーグは、ウェーコで、聖職者たちや、コミュニティリーダーに会った。

“We may come from different backgrounds, but we all want to find purpose and authenticity in something bigger than ourselves,” he wrote above a set of pictures posted about the meetings.

「われわれの背景はそれぞれ違うが、みんなが、もっと大きな目的や信頼性を求めている」
テキサスWacoでの様子を自分のFacebookに投稿するザッカーバーグ↓
さらに、ザッカーバーグは、オバマの2008年の大統領選の選対マネージャーだったDavid Plouffeを、妻と連名の慈善事業の基金に雇ったという。
ザッカーバーグは、4年後には36歳、もしも当選したら、ケネディを破って、史上最年少の大統領。
さらに、ユダヤ人移民の子孫初の大統領ということになる。
ユダヤ人が、表に出るということは、これはひとつ、民主党の常識の枠をブチ破るという、すごいことではないかと、思うんですが。
アメリカのユダヤ人というのは、昔の日本における藤原氏みたいなもので、自分たちは権力の表には立たず、ツタのようにからみついて、間接操作をする的な、そういうアレだったんですね。
しかし…ザッカーバーグが大統領になるということになれば、その「常識」とか「前提」を、ブチ破るということに…なるのだが…それを指摘する人が、あんまりいないみたい。
指摘すると、「差別」と言われるから、欧米のメディアでは、言わないんですが。
というかまあ、メディア自体が、ユダヤ人に仕切られているので。
うーん、今回の痛すぎる敗戦を受けて、民主党が、4年後にトランプに勝てそうな相手として、「新鮮味」のありすぎるザッカーバーグを担ぐということは…有り得るかもだなあ。
しかし…それまでには、ソロスは死んでいるだろうか。
ソロスは、ユダヤ人が前面に立つということには、基本的には反対だと思うんだけどな。
そうなると、ソロスは、ザック潰しに走ると思うんだけど、どうなのかな。
「死ぬ」方が先だろうか。それとも、90まで、元気でピンピンしているのだろうか。

「名を捨て、実を取る」からの方針転換?

「名を捨て、実を取る」というのが、これまでのユダヤ人のやり方だったんですね。
なるべく目立たず、と。金を持っているからといって、やたらに目立つと、また排斥の対象になる。
しかし、ザッカーバーグのような人は、大統領になりたいのだったら、「金だけじゃなくて、名も欲しい」と言い出したということになるから、「新しいタイプのアメリカのユダヤ人」ということに、なるわけで、これは非常に、本質的な変化だと、私は思うんですね。

IT成り金の「上がり」は政治家なのか

まーこれが、本当に実行に移されるとなると、IT成り金の上がりが政治家みたいな、そういう前例になるかも、ですが。
ビル・ゲイツなどは、名前が挙がったことはあるそうですが、結局は出なかった。
日本では、お笑い芸人とか、スポーツ選手の上がりは政治家みたいな、おかしな伝統も、できてしまっていますが…アメリカで、一番金を持っているのは、今は確かに、IT成り金ですよね。
本来はそう。トランプみたいな不動産成り金は、一昔前の話で、IT成り金のほうが、金を持っているし、幅を利かせている。
すると、そこらへんの界隈は、やっぱり、ユダヤ人だらけで、ユダヤ人のメディアとべったり、と。
世界平和と、みんなの幸せのためには、いったい、何がいいんでしょうかねえ。
IT成り金が、世界一の権力者になってくれるほうが、いいのだろうか。
私には、よくわからないけれど。