トランプが就任後初のプーチンとの電話会談

さて、トランプは、土曜日に、いろんな外国首脳との電話会談を行ったということなんですが…あっ、なんか、よく見ると「一番最後」に、白痴のでんでんも、入っているみたいだ。
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ドイツ、フランス、オーストラリア、ロシア、日本、やっぱり、ここで「最も重要」なのは、ロシアですよね。
アメリカの大統領が、ロシアの大統領と、電話で、直接話をするんですから、これまでの大統領だったら、考えられないことです。
しかもまあ、前にも紹介したように、欧州では、ロシアとは絶対に仲良くするなと言って、手紙を送り付けてまで、邪魔をしようとしているというときに、です。
だからまあ…トランプ的には、そういうのは、「無視する」という意味なんでしょう。

テロとの戦いに期待

もちろん、ロシア側でも、この件は重視していたようです。
Sputnik誌では、特に、テロとの戦いの件で、やる気のなかったオバマとは違って、成果を出してくれるんじゃないかと、期待をしているという内容ですね。
やる気のなかったオバマ。
そうなんです、この記事では、オバマが「口先だけで、テロ撲滅をやる気がなかった」というふうに言っていて、その具体例とか、「やる気がなかった理由」まで、推測をしている。
やる気がなかった理由。
それはここでは、「自分のほうの都合」というふうに言っていますね。
オバマが、「自分の都合」で、わざと、ISISを野放しにしていたことがある、と。
えっ。

やる気のなかったオバマ

"Nobel peace prize winner Obama repeatedly spoke about the importance of the fight against terrorism, however something always seemed to get in the way of actually doing anything practical," reads Suponina's article for RIA Novosti.

「ノーベル平和賞受賞者のオバマは、テロとの戦いの重要性を繰り返し述べながら、いつも、具体的なことをする前に何か都合が悪くなっていたようだった」と、スポニナは語った。
(ここでの語り手は、エレナ・スポニナというロシアの専門家)

"Sometimes it was his indecision, sometimes – excessive caution and shortsightedness. However at times it was a deliberate intention to use the terrorists for his own purposes," she elaborates.

「ときには、オバマの優柔不断のせいで、ときには、警戒のしすぎや、見通しの甘さで。
とにかく、自分の目的のために、わざとテロリストを利用したこともあった」
The political analyst further recalls that when in the summer of 2015 Daesh terrorists were conquering one Iraqi settlement after another, setting sights on the capital Baghdad, the Americans were inactive, doing nothing to stop them, regardless of all the desperate pleas for help from the then-Iraqi prime minister Nouri al-Maliki.

2015年の夏、ISISがイラクの拠点を次から次へ勝ち取っていく中、首都バグダッドが照準に定められていたという時、アメリカ人はやる気がなかった、ISISを止めるために何もしなかった、当時のイラク首相のNouri al-Malikiが、必死になって助けを求めていたというのに。

She further describes how the Americans were disappointed in the policies of al-Maliki and wanted to put someone else in his place, and were thus not very eager to help. They were using the advance of Daesh terrorists as a punishment and to put tremendous pressure upon the out-of-favor prime minister.

(スポニナによれば)アメリカ人は、Nouri al-Malikiの政策に失望していて、別の人間に代えたいと思っていた、そして、だから、そんなに熱心に助けようとはしなかった。
ISISの進出を「罰」として利用して、意にそぐわない首相にとてつもない圧力をかけたのだ。
えっ。
なんてことなの。
オバマ…。
あの男、どこまでも、陰湿なやっちゃな。
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イラク首相のクビを飛ばす

そして、当時のイラク首相のal-Malikiは、結局、ロシアに助けを求め、ある程度の支援をしてもらったと言うんです。
Then-Iraqi Deputy Prime Minister Hoshyar Zebari then noted to Suponina that the "helping hand from Moscow was stretched just in time, when the situation had become desperate, otherwise the terrorists who had captured Mosul and other cities would have entered into the capital Baghdad."

当時の副首相のHoshyar Zebariは、スポニナに、「ロシアの援軍は、丁度危ないときに来てくれた、それがなければ、モスルやほかの地区を占領したテロリストが、バグダッドに入ってくるところだった」と述べた。
えっと、当時のイラク首相のAl-Malikiという人は、2014年の8月に「辞任」しているんですね。
現在の首相になっている人に、「禅譲」しているんです。
…アメリカの圧力に負けて、自ら辞めたようなんですが、そうなると、上の話は、たぶん2015年ではなくて、2014年の間違いですね。
ISISがモスルを占領したのも、2014年で間違いありません。
まー、アメリカが、気に入らない首相のクビを飛ばすとか、そういうのは、日本以外の場所でも、「当たり前にやっている」ということが、よくわかりますね。
例えテロリストをのさばらせてでも、クビは飛ばすと。
だから逆に、「何年もクビが飛ばない人」というのは、アメリカの傀儡ということなんですよ。
白痴のでんでんが、どうして4年もやっているのか、逆に、鳩山が、どうして1年ももたなかったのか。よくわかる。
The situation in Syria, she says, was even more complicated. The Americans had not concealed that their main priority there was not the fight against terrorism but an overthrow of President Assad. However officially the US and its allies have been fighting against terrorism since 2014, both in Iraq and Syria.

シリアでの状況は、もっと複雑だと彼女は言う。
アメリカ人は、彼らの主たる目的が、テロとの戦いではなくて、アサドを倒すことだということを、隠さなかったという。
ともかく、公式には、アメリカとその同盟軍は、イラクとシリアの両方で、2014年からテロと戦っている。
…だから、いつまでも対テロ戦争が終わらないわけですよね…。
アサドを倒すまでは、終わってもらっては困ると。
冗談は、やめてもらいたい。
オバマが、自分の都合でもって、最初のうちにささっとテロリストを潰さなかったものだから、でんでんが対ISIS連合に日本の血税を差し出すことになって、そのせいで、日本人が犠牲になって、首をはねられ、そして、どんどんどんどん難民が増えて、欧州では、難民危機になっていた。
そのせいで、ビビったイギリスがEUを離脱、次はたぶんフランスで、ドイツはどうなるのか知らないが。
さらに、昨年は、バングラデシュで、日本人が7人も殺されたけど、これだって、オバマが本気でISISを潰しておいてくれれば、こんなことにはなっていなかったのでは。
そうなると、何から何まで、ほとんど全部、オバマが原因ということではないのか…。
なんということでしょう。

「知れば知るほどひどい人」

まー私は、オバマには、個人的な恨みなどは、まったくありませんし、別に「なるべくオバマの悪口を書いてやろう」などと、思っているわけではないのに、なぜか、調べれば、そういう話ばかりが出てくるから、いつのまにか、こうなってしまうんですよね。
本当に、こういう、「知れば知るほどひどい人」というのは、なかなか珍しいと、思いますよねえ。