何が「フェイクニュース」なのか

Who is Behind “Fake News”? Mainstream Media Use Fake Videos and Images | Global Research - Centre for Research on Globalization
前にも紹介したように、Global Research誌というのは、カナダのインディペンデント系サイトです。
今回は、大手メディアによるスピン活動について、ざっとまとめて紹介しているようです。
The mainstream corporate media is desperate.

They want to suppress independent and alternative online media, which it categorizes as “fake news”.

Readers on social media are warned not to go onto certain sites.

The intent of this initiative is to smear honest reporting and Truth in Media.

Our analysis confirms that the mainstream media are routinely involved in distorting the facts and turning realities upside down.

They are the unspoken architects of “Fake News”.

One area of routine distortion is the use of fake videos and images by the mainstream media.

メインストリームコポレートメディアは、必死になっている。

彼らは、「フェイクニュース」に分類されているネットの独立系や代替のメディアを抑圧しようとしている。

ソーシャルメディアのユーザーたちは、特定のサイトを閲覧しないように警告されている。

この意図は、メディアの事態と、真実を報道させないためである。

われわれの分析では、メインストリームメディアは、恒常的に、事実を捏造し、現実をひっくり返している。

それらは、語られることのない「フェイクニュース」である。

捏造の常態的な方法のひとつに、メインストリームメディアによる、フェイクビデオや画像の使用がある。

2008年のチベット暴動報道

「チベットの暴動ビデオ」としてCNNが流した動画は、インド北東部のHimachal Pradeshで撮られたものだった。
中国とは無関係である。
写っている警官は、中国人ではなく、カーキ色の制服を着たインド人である。

2011年のBBCによるリビア戦争報道

2011年に「リビアのトリポリ解放を祝う現地人たち」の様子として流されたビデオは、インドで撮られたインド人の動画だった。
振られていた国旗は、リビアの国旗ではなく、インドの国旗だった。

これ↓は、インドの国旗
india
リビアの国旗は、これ↓
libia
「NATOによる空爆が、市民の命を助けた」ということに、したかったのである。
実際には、そうではなくて、NATOが支援しているテログループが、市民を殺していた。
そのため、「トリポリ解放の祝勝パレード」などは、実際には、起こっていなかった。

CNNとBBCによる9/11報道

CNNとBBCのレポーターは、WTCの第7ビルが崩壊するに、「崩壊した」と報道していた。
そのため、彼らは、「崩壊する」ことを、あらかじめ知っていたとしか、思えないという。

2016年3月のブリュッセルテロ報道

ブリュッセルのメディアは、2011年1月24日のモスクワでの空港テロ(35人死亡)の画像を、ブリュッセルテロの監視カメラの画像として流した。

Global Research誌の結論

Concluding Remarks

The lies and fabrications of the MSM are not the result of “sloppy journalism”.

They are deliberate and are intended to mislead the public.

The mainstream media routinely uses fake images and videos in its coverage of the war on Syria.

The campaign against alternative and independent media seeks to limit freedom of expression.

結論

MSM(メインストリームメディア)による嘘と偽造は、「手抜きジャーナリズム」の結果ではない。

それらは、意図的に、大衆をミスリードするために仕掛けられた。

メインストリームメディアは、恒常的に、フェイク画像やビデオを、シリア戦争の報道に使っている。

代替メディアや、インディペンデントメディアへのネガティブキャンペーンは、表現の自由を制限しようとするものである。
…この筆者というのは、主に「英語で書かれた媒体」を見て、そういうふうに言っているわけなんですが…私が見るところ、極東の1億人しか使っていないという、規模の小さな言語である「日本語」媒体のものであっても、状態は、変わりませんね。
というか…「日本語のメインストリームメディア」って、欧米のメインストリームメディアの「下請け」でしょ。
やっていることを見ると、「注文」を受けて、それを日本語に直して、ついでに、日本人に都合の悪いところを削って、そして、「残り」を報道しているだけとしか、思えないんですよね。
だから、「修正込みの下請け」なんでしょ。
違いといえば、欧米の読者は、英語さえできれば、「代替メディア」が報道する内容も、知ることができますが、私たちは、そうじゃないということですよ。
私の場合は、なんとか、MSMじゃない媒体を「見に行く」ことができますが、ほとんどの人は、そうじゃなくて、「下請け」が流したものしか、見てない。
だから、結果的には、オバマ崇拝とか、クリントンアゲのトランプサゲ報道ばかりに、接しているという、そういうわけですよね。
ロシアサゲ、プーチンサゲ、中国サゲなんかも、同じ。