脱ガラパゴス~海外ニュースななめ読み~

わりとレアな海外ニュース(英語)を、独断と偏見でピックアップ。
固い話から柔らかい話まで、独自の視点で、なるべくわかりやすく紹介。

*********たまに更新中*********

2016年11月

アメリカ国防総省が、「誤爆」について公式に声明を出した ペンタゴン「シリア軍への空爆は非意図的、遺憾」(Sputnik誌より) これはすごいニュースなんですが、いつものように、日本語のメディアでは無視されるに決まっているので、せめてここでは記録しておきます。 EUが ...

フィリピンのアメリカ大使館に時限爆弾が さて、昨日のニュースでしたが、フィリピンのアメリカ大使館付近で、爆弾が見つかったと。 ……。 しかし、事前に発見されて、通報され、警察が解除に成功したというんですね。 よかったよかった。 フィリピンでは、9月に、ドゥテ ...

デッサウ猟奇事件の裁判が始まった さて、前にも紹介したんですが、今年の5月、ドイツのデッサウという地方都市では、地元の変態が、東洋人の女性を襲って殺し、警察官の身内だからと、みんなで隠蔽しようとしていたのがバレて、中国大使館からも怒られるという、そういう、 ...

ノーム・チョムスキーの「気になる過去」とは 私は、ノーム・チョムスキーという人には、あんまり興味がないんですが、この人が、例えばアメリカでは、一部の人には、カルト的人気があって、神様のように崇められているということくらいは、知っています。 最近では、環境問 ...

ドゥテルテが不意打ちで中国再訪をブチ上げ さて、アンチマルコスデモがおさまらぬ様子のフィリピンですが、前の記事の最後のほうで触れた「ドゥテルテの中国再訪?」の件です。 今回、ちょっと面白いなあと思ったのは、中国政府が運営している環球時報なのに、ドゥテルテの ...

アメリカを入れないと発効できないのに? そんなわけで、「TPPが発効するには、域内の国内総生産(GDP)合計の6割を占める米国の議会承認が必須条件となる」そうなんで、トランプ当選後に、共和党側が、民主党の「オバマの顔を立てて、TPPだけはどうか通して」のお願 ...

「進歩的」な北欧人の移民観 実は最近、フィンランドの人に、「移民」についての意見を聞いてみたんです。 それがけっこう面白いので、記録しておきます。 「トルコは、反省するまで孤立させろ」 このときには、その人が、たまたま、EUがトルコのEU加盟についての話し合いを ...

難航する国務長官選びに新たな候補が浮上 新たな国務長官候補が出現。 Rep. Dana Rohrabacher Says Trump Admin Considering Him for Secretary of State(Breitbart誌より) トランプ側からの発表ではないようですが、「本人」が、「国務長官候補になっている」とツイート ...

フィリピン地元民はマルコス埋葬をどう見ているか さて、ドゥテルテがマルコスの遺体を英雄墓地に埋葬の件ですが、やっと、フィリピンの地元の人で、意見を聞かせてくれた人がいました。事情がわからない人は、過去記事を参照(過去記事:マルコス家の野望と、ドゥテルテ政 ...

すでに2人の女性マイノリティが内定 さて、再集計を狙う動きとは別に、トランプの組閣作業は、進められていますが、取りあえず、この前名前が出てきたハワイのタルシ・ガバードさんは(過去記事:ドナルド・トランプがサンダース支持者の入閣を考慮中~民主党議員の起用に踏 ...

オバマの電話が民主党内に遺恨を残した?オバマは投票日の夜に、敗北宣言をしろと言っていた(The Hill誌より) はい、開票直後の民主党の状況と、最近の「再集計要求の動き」について、いくらかの情報が出てきているようなので、軽くまとめ。 ミシガン、ウィスコンシン ...

ゼノフォビックなドイツ人たち さて、ドイツ人は、けっこうよそ者に冷たい…し、白人じゃないと冷たい…みたいな話が、最近は、よく出てくるんですが、以前に紹介した、ドイツでの中国人留学生強姦殺害事件(過去記事:続報:ドイツで起こった中国人女子留学生強姦殺害事件 ...

ジル・スタインと緑の党が再集計のための募金活動開始 さて、大統領選の泡沫候補として、そしてアメリカでは最リベラルの党の候補として、「いろいろな意味での活躍」を見せたジル・スタインが、今度は、「ハッキングされた可能性のある脆弱なシステムを使用していた州」と ...

トルコ「EUが反トルコ政策を続けるなら、移民をヨーロッパに送りつけるぞ」 EUがアンチトルコを続けるなら、移民をヨーロッパに送ってやるとエルドガンが通告(Sputnik誌より) ひさびさのトルコ関係です。 トルコについては、例の7月のクーデター以来、けっこう気にする ...

安倍との会談直後にミサイル設置のロシア、その真意は 手土産は持たせず:プーチンはなぜ安倍にクリルを与えないのか(Sputnik誌より) 北方領土関係について、APECでのプーチン安倍会談後に、ロシア政府系新聞のSputnik誌が、また明言しています。 この関係は、前にも書いた ...

見て見ぬふりをする大手メディアと、大騒ぎのSNSや独立系サイト 画像はanonymous誌より 高江や辺野古とまったく同じ絵ですね。 さて、前の記事で書いたように(過去記事:ノースダコタパイプラインの件がトランプ叩きに利用されてしまう不思議)、まるで「安倍普三の高江 ...

カリフォルニアの分離独立派が始動 Calexit:左派が分離独立、新しい国の設立を要求(Breitbart誌より) ちょっと面白いニュースを見つけました。 トランプ当選を受けて、カリフォルニアの一部の人たちが、「分離独立」の提唱を始めたと。 ふむ。 イギリスのEU離脱が「Brexit ...

大統領選後に激化した弾圧 さて、以前にも紹介したStanding Rock Siouxというアメリカ先住民の件ですが、彼らの居住地や聖地の下にオイルのパイプラインを通すか通さないかというので、先住民側と会社側が対立し、先住民側が最高裁で負けた直後、オバマが介入して、工事の停 ...

ビル・クリントンの「隠し子」への冷たさは、なぜなのか さて、前にも書いたように(過去記事:ビル・クリントンの隠し子「お父さん、僕を認知して」)、ビル・クリントンには、「レイプされた」と訴える複数の女性以外にも、「隠し子だ」と主張している人が何人もいて、その ...

トランプ就任初日の約束 トランプ就任初日のエグゼクティブアクションをビデオ発表(Daily Mail誌より) トランプがYoutubeでビデオメッセージを発表、就任初日に行う6つのエグゼクティブアクションを、前もってブチ上げたと。 6つの約束 TPPからの撤退石炭とシェールガス ...

セス・リッチの両親が情報提供を求めて会見 殺害された民主党職員セス・リッチの両親が一般の協力を求める(Infowars誌より) 前にも書いたんですが、民主党本部の職員で、ウィキリークスへの情報漏えいを疑われていたセス・リッチの不可解な殺害事件については、いまだに ...

サンダース支持者の民主党議員がトランプ政権に入閣? サンダース支持者がトランプ政権に入閣か(Sputnik誌より) ちょっと意外なニュースを見つけました。 前から言っているように、Sputnikというのは、ロシア政府系の新聞なんですが、元サンダース支持者が入閣の可能性があ ...

「帰国子女」のパンダたち アメリカ生まれのパンダが中国に帰郷、言葉や食べ物への適応に苦しむ(Shanghaiist誌より) さて、知っている人は知っている…んですが、今では、中国は、よその国にパンダを譲渡することはなく、貸し出しています。 なので、動物園のパンダは、子 ...

順風満帆のように見えるが、意外と、マルコスの件が致命傷になるということも… さて、アメリカと別れ、中露に接近するんだと言って、それを(ほぼ)実行に移し、今回のAPECでは、習近平だけではなく、プーチンとの会談にもこぎつけて、順風満帆…のように見えるフィリピンの ...

オバマ最後の訪独の気持ち悪さ オバマ「スノーデンが裁判に出廷するまで恩赦しない」(Prison Planet誌より) APECの前にドイツに行って、メルケルと2人で「慰め合っていた」という、気色の悪いバラク・オバマなんですが、ついでにドイツのスピーゲル誌のインタビューに答 ...

新民主党委員長にイスラム教徒の黒人男性? キース・エリソンのDNC委員長立候補への反対が強まる(Breitbart誌より) まだ、どういうふうに転がるのか、わからないんですが、ちょっと気になる話があったので、記録。 DNCというのは、前にも触れたんですが、日本語では、「民主 ...

隠されていた9月の世論調査 隠されていたIpsosの世論調査:大衆はトランプの移民凍結プランを強力に支持している(Breitbart誌より) はい、ちょっと面白いなあと思うので、記録しておきます。 Ipsos社という会社が、9月に行った世論調査の結果のうち、トランプに有利だ ...

APECで再開の習近平とドゥテルテ 習近平とドゥテルテが、さらなる絆と協力の加速に同意(Global Times誌より) さて、ペルーで開かれているAPECでは、中比関係をドラマチックに回復させたドゥテルテが、すかさず習近平との再会、両者は関係の固さをアピール。 …もちろん、 ...

マルコスの遺体を英雄墓地に埋葬 ドゥテルテは、国民がマルコスを許すことを求める(CNN Philippines誌より) かなり「よくわからないニュース」が入ってきたというか。 ドゥテルテは、現在、APECのために、ペルーを訪問中だそうなんですが、あの独裁者マルコスの遺体のフ ...

トランプが主要3ポスト人事を発表 トランプが司法長官、国家安全保障問題担当大統領補佐官、CIA長官人事を発表(Global Times誌より) トランプが、(スティーブ・バノン以外の)主要ポストの人事を発表したそうなんで、ざっとですが、紹介しておきます。 私だって、よく知 ...

不可解な「トランプ叩きの足並み」 ヒラリー落選後のクリントン陣営の動きを見ていると、その「方針」には、特徴的な傾向が見えますし、それが、「特定のアジェンダへシフトしてきている」というふうに思えます。 私には、それが「まったくの自然発生でこうなっている」とい ...

「日本は反省してないからダメ」 韓国国民の3分の2が日本との軍事協定に反対(Global Times誌より) 画像はロイターより はい、前の記事で書いた(過去記事:日韓が「軍事情報に関する包括的保全協定」への調印を合意~ネトウヨは発狂せよ~)ように、クビが危なくなって ...

やっとのことで、ボブ・ディランからの「返事」がもらえたらしい ボブ・ディランはノーベル賞授賞式には出席できない(Global Times誌より) 2012年のときのディランだそうです。 はい、どうやらですが、スウェーデンアカデミーは、やっとのことで、ディランからの「正式なお ...

失意の中、人前でスピーチをしたのはいいが… 再登場のヒラリーがゾンビのようだと話題に(infowars誌より) はい、私もちょっと、ぎょっとしたんですが、敗戦から1週間たって、初めて、人前に出て来て、「子供援護基金」という資金団体の集会で、スピーチをしたというヒラ ...

さっそくアサンジの弁護士が始動 アサンジの弁護士が、トランプに大統領恩赦を申請(Breitbart誌より) ロンドンのエクアドル大使館に潜伏していると言われているアサンジなんですが、やっぱり、やりましたね。 トランプの選挙に「協力」していたのは、「善意だけ」じゃな ...

「シオニストの私が保証します」 ちょっと驚いたことがあったんですが、こういう経過です。 アメリカ大統領選の後半(8月)になって、トランプは、選対の人事刷新を行った。そして、バノンという男性が、トランプの選対の本部長に抜擢された。そしたら、バノンの別れた妻( ...

「どこでもロボット出演」な人生 エドワード・スノーデンと言えば、NSAの内部告発者で、アメリカから逮捕状が出ていて、今はロシアに逃げて3年経つ…というあの人ですが、そういうわけなので、暗殺を恐れて、「いつでもロボット出演」になったとかいう、コントのような人生 ...

「韓国とは、絶対に戦争をしない」という意味である 日韓が、反対を押し切り「軍事情報に関する包括的保全協定」への調印を合意(Global Times誌より) はい、これって…ものすごいニュースのはずなんですが、日本のメディアは、どっか、報道しているところって、ありますか ...

オバマ政権が、ついに、アルヌスラ掃討を決定 アルヌスラフロント攻撃の口実を得たオバマ「見つけたら殺せ」(Sputnik誌より) ロシア政府系のSputnikが、Washington Post誌が報じているとして拾っていた記事なんですが、アメリカ政府高官の話として、 "President Obama h ...

なぜか、クリトン政権時代に事故死したケネディJr ジョン・F・ケネディには、息子がいたのを覚えている人は…いると思いますが、今、日本でアメリカ大使になっているキャロラインの弟ですね。 最近になって、本当に「不思議だなあ」と思うのは、キャロラインの弟、ジョンJr ...

給料は1ドルだけもらえればいい トランプ「大統領の給料は、年に1ドルだけもらう」(Breitbart誌より) はい、小ネタですが、日々節約に励んでいるはずの日本イグアナのみなさんは、けっこう、こういうのを喜んで見るかもしれないと。 CBSテレビの“60 Minutes,”という番 ...

白人だけで選挙を仕切っていた民主党のアイデンティティ危機 前の記事(民主党離党者が裏事情を暴露「民主党はお金と恋に落ちている」「ヒラリーのためのマシーン」)の続きというか、後半部分になりますが、ヒラリー敗戦後に書かれたほうの記事です。 筆者は同じ、ショーン ...

民主党離党者が裏事情を暴露していた 前の記事で触れましたが(過去記事:サンダースの大統領選とは、なんだったのか~彼を突き動かすのは、ホロコーストの悪夢~)、民主党は、腐敗していると。 そして、クリントンを大統領候補にするためのあらゆる準備ができていたと。 な ...

選挙後のサンダースの活発な動き さて、つらつらと、バーニー・サンダースについて考えていたんですが、ここらで少し、総括をしてみたいと思います。 サンダースの大統領選参加と関与とは、本当は、どういう意味があったのか。 私は、これまで、「裏切り者」というふうに見 ...

セヌリ党が解党か分離? スキャンダルを受け、多数の与党議員が解党に同意(Global Times誌より) はい、1987年以来の大規模なデモが起きたという韓国では、与党の数十名が、解党を提案しているそうですね。 …なるほど。与党と言っても、人数としては、「多数」ではなくな ...

意気消沈のヒラリー側近が、ドイツのTVインタビューに答える シドニー・ブルーメンタールはヒラリー敗北をFBIの右翼局員のクーデターと呼ぶ(Breitbart誌より) シドニー・ブルーメンタールという人の名前は、以前に一度出したことがありましたが、→(過去記事:ドナルド・ ...

クリントンが、「当選後に再変節する」ことが前提だった オバマ政権は、TPPを諦めた(Breitbart誌より) はい、ヒラリー・クリントンが、選挙戦終盤になって、突然「TPPに反対する」と言い出したことは、以前に記事にしたんですが(過去記事:ヒラリー・クリントンが「TPPに ...

クリントン王朝は終わっていなかった(かも) クリントン夫妻の一人娘のチェルシーというのは、今36歳なんですが(結婚して子供が2人)、なんと、この娘を「クリントン王朝の後継者」として、下院に送り込む計画が始動したらしい。 ニューヨークポスト:チェルシー・クリ ...

ケネディが死んだあとは、何が起こっていたのかさて、前の記事(過去記事:ケネディ暗殺とイスラエルの核計画~起承転結が示すものとは~)の補足になりますが、この件は、あの記事への加筆にしようかとも思ったんですが、ものすごく長くなりそうですし、これはこれで、「別 ...

今こそ見直す時期では ジョン・F・ケネディの暗殺については、いろいろと読みましたし、映画も見たけれど、結局は、どれでもだいたい、「軍産複合体」の仕業という感じに着地するというか、中には、リンドン・ジョンソンや、アレン・ダレスのような、政府関係者も協力してい ...

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