航空機事件が相次いだ2014年でも、特に謎が深かったMH370機

さて、ちょうどというか、ウクライナで撃墜されたマレーシア機の報告書が公表されたということなんですが、私が興味があるのは、そっちではなくて、MH370機のほうなんです。
MH370
航空機災害が相次いだ同じ年、2014年の3月8日ごろに行方不明になったまま、いまだに見つからないという、やはりマレーシアの、あの不明機です。

昨年あたりになって、アフリカ南部で、機体の一部とか、乗客のトランクが発見されたという情報があったそうですね。
しかし、機体そのものは、発見されておらず、墜落地点もわからない。
だから、この不明機の件は、ものすごいミステリーなんですね。

MH370機についての私見

まあ、ざっくり言って、私は、ハイジャック説を取りますね笑。
  1. 最後の通信から、4時間は飛行を続けたらしいということ
  2. なのに交信をしていないということ
  3. そして、どうやら、機内から、発信源(現在位置を発信するGPSみたいなもの?)が、人為的に切られていたぽいと
  4. 救難信号を出していないこと
  5. 交信を絶ったあとに、激しく高度を変えながら飛行していたらしいということ
  6. 目的地を変えて、西へ向かっていたこと
  7. 遭難がはっきりした時点からしばらくの間、アメリカが、「ベトナム付近の洋上の捜索」に加わり、「ベトナム」に目を向けさせようとしていたこと
  8. なのに、あとから、ベトナム付近は無関係だったということがはっきりしたこと
  9. その後、アメリカ政府が、この件について、ほとんど関心を示していないこと
取りあえずですが、この程度の事実から導かれるのは…
  • アメリカは、最初から真相を知っていた
  • MH370機は、故障などの自然な理由で行方不明になったのではない
ということじゃないんでしょうか。
普通に故障などで引き返そうとしたなり、どこかへ緊急着陸しようとしたとか、最悪でも、洋上に着水したという場合なら、遭難信号を出していないはずがない。
そもそも、現在位置を知らせる機能を切っていたということは、その機能が故障していたのでなければ、「誰かが切った」ということで、そこには、「ヒトの意志」が働いている。
その機能自体が故障するほどの、ひどい壊れ方をしていたのであれば、目的地を変えて、西へ向かい、4時間も飛び続けるなんていうことが、できたんでしょうか。
さらに、高度を激しく変えながら飛んだのは、なぜなのか。
それは、「交信ができない状態で、どうにかハイジャックされているということに気がついて欲しかったから」じゃないんですか。
ハイジャック機の機長だったら、ほかに、できることって、ありますか。
交信を禁じられて、現在地を発信する機能も止められて、まだ「できること」といったら、犯人に気がつかれない程度に「異様な飛び方をする」ということでしょう。
高度を変えつつ飛ぶと。
犯人には、なんとか気がつかれないけれども、航空機のプロなどが見れば、「変だ」ということは、すぐにわかると。

南シナ海が「無関係」だったからこそ、そこに目を向けさせたのでは

アメリカ政府が、「ベトナム洋上」に目を向けさせたのは、「そこには居ないと知っていたから」ですね。
そこには全然関係なかったから、でしょう。
撃墜された機体の痕跡を、完全に始末して、誰にも気がつかれないようにするまでの「時間稼ぎ」が、必要だったからじゃないんですか。
だから、捜索隊には、あんまりすぐに、「インド洋」に行かれては困る。
そう、私は、撃墜されたと思っていますね。
アフリカで発見された機体の残骸には、焦げたあとがあったそうなんですが、それを「機内火災が発生した」というふうに見るほうが、不自然でしょう。
機内で火災が発生している状態で、「クアラルンプールへ引き返そう」と思ったのであれば、そのまま、4時間も飛行を続けられますか。

合理的な結論は、ハイジャックしかない

だからまあ、私は、陰謀論者ではないんですが笑、やっぱり、ハイジャックをされて、ディエゴガルシア島に向かわされていたんじゃないのかなあと、そういう気がしてならない。
自爆攻撃ですね。
北京までの燃料を積んでいたなら、インド洋には余裕で行ける。
Uターンをして、西へ進路を変えてから4時間飛び続けたとして、だいたい計算は合うように思いますね。島の近くくらいまで行っていたんじゃないのかと。
地対空ミサイルで撃墜されたという可能性よりは、交信に応じず、緊急発進してきた戦闘機の指示にも従わなかったから、そのまま戦闘機からの攻撃を受けて墜落したというほうが、考えられるかもしれない。
乗客のうちの誰かが、イスラム教の過激派だったのではないでしょうか。
ただし、その後に、「犯行声明」は、どこからも出ていない。
これが、どうしてなのかは、わからない。
もしかすると、「地上で様子を見守っていた共犯者」にも、機体がどうなったのかがわからなくて、犯行声明を出すタイミングを逸しているうちに、時間ばかりがどんどん経過したとか。
または、こっそりと、「共犯者自体が始末されてしまった」とか。
犯行声明を出すにしても、そもそもの話が、こういう離島の場合には、自爆攻撃だったとしたら、相手が「やられた」と発表しない限り、成功したのかどうかは、わかりませんね。
さらに、たぶんこれは、「失敗」していますよね。
突っ込む前に、撃墜されてしまったということであれば。
それだと、あんまり「揚々」と、「犯行声明」とかを出す場合では、ないのかもしれないな…。
テロリストの気持ちは、よくわからないが。
あとは、機長の「無理心中説」も、あるそうなんですが、それはちょっと、突飛にすぎるように思いますね。
もしもそうなら、どうして、アメリカが、「工作」までして、初期段階ではインド洋を探させないように、仕向けなければいけなかったんでしょうかね。
マレーシア機の機長のマレーシア人の人が、頭がおかしくなって、乗客ごとどっかに突っ込んで死んだ、それなら、別に、そのまま発表させたらいい。
アメリカには、関係ないでしょ。

画像はCNN動画より
↓MH370機の機長さん
MH370機長
そうではなくて、絶対に誰にも詮索されたくないような、究極の軍事要塞、ディエゴガルシアのような場所まで飛んできたから、だから撃墜した、だから残骸を発見されたくなかったとか、ディエゴガルシア島自体を注目させたくなかったということしか、考えられない。
もしも、そういうことを発表したとしたら、どうなっていたでしょうか。
それは、世界中のメディアが、ディエゴガルシア島のことを報道し、そもそもそういうものの存在を知らなかった人までが、知ることになる。
さらに、島への取材申し込みも来るし、断れば、スクープ狙いの記者たちが、どういう手段で覗き見に来るか、わかりません。そういうのを、「ウザいから」と言って、いちいち殺しているというわけにも。
あとは、「道義的責任」ですね。
例え、「軍事基地を守るための正当防衛」だったとしても、民間機を撃墜して、全員を殺したというのは、やっぱり「汚名」ですよね。

画像はBBC動画より
航路1
航路2
航路3
ディエゴガルシア島

「決行日」に意味はあるのか

だから、ちょっと「発想を変えてみる」といいのかなあという気がするんですが、例えばこの「3月8日」という日にちが、何か意味があるのかどうかということです。
ムハンマドの誕生日とは、微妙に違うみたいなんで、「なんらかの悲惨な事件が起こった日」であるとか。
もしもこれが、ディエゴガルシア島への自爆攻撃を目論んだものだったとしたならば、「仕返し」だろうと思うんですね。
だから、それをする日にちというのは、いつでもいいというわけではないと思うんですね。普通は。
飛行機のハイジャックのように、「いつでもいい」とか、「選べる」という場合なら、どうせ死ぬつもりならば「記念日」を選ぶというのが、人間の性ではないんでしょうか。
まあ、そんな気がするだけです。「何か意味がある日なのではないか」と。
逆に、そこから辿れば、どういう勢力が、事件を起こした主体だったのかが、見えてくるかもしれない。
まあ、「3月8日」とは言っても、微妙な誤差はあるでしょう。
日付が変わったあとに死ぬつもりだったとしたら、「3月9日」が「記念日」だったのかもしれないし。

とにかく、巻き込まれた乗客乗員の方々は、本当に、気の毒だったと思います。
犠牲者のご冥福を、お祈りいたします。