ドナルド・トランプが大差で圧勝

アメリカ大統領選結果
はい、本当によかったです。 取りあえず、当選後の会見から、途中までですが、文字起こしのうえ和訳(私が耳で聞いたものを、頭の中で和訳し、概略を記しました)。

まずは、「内戦」の解消、自分のもとで、国内がまとまること

圧勝後のトランプ大統領の第一声(Infowars誌より)

トランプ大統領の第一声
  1. さっき、クリントンから電話をもらった、彼女はわれわれ全員(トランプとトランプ支持者)に対し、勝利を称えてくれている。
  2. トランプ自身も、クリントンと家族の厳しい戦いを称える
  3. 今こそ、アメリカの分裂を修復し、まとまるときだ、民主党も、共和党も、ほかの党も。
  4. 私にとって、「すべてのアメリカ人の大統領」であることが、ものすごく重要なんだ
  5. あらゆるアメリカ人に機会が与えられ、もう誰も忘れ去られることはない
  6. 成長を2倍にする素晴らしい経済プランがある
  7. われわれと仲良くしたいと思っている国であれば、あらゆるほかの国と仲良くやっていく
特に、以下の言葉については、ああ、こういうのが出てくる人ならば、3億人を率いるトップの人として、ふさわしいだろうなあと思わせるものでした。
No dream is too big, no challenge is too great, nothing we want for our future is beyond our reach.

どんな夢でも、大きすぎるということなはい、どんな挑戦も、厳しすぎるということはない、将来への希望は、(努力すれば)適わないものはない。
ゲティスバーグでの演説にあったように、まるで南北戦争のときと同じように、国が2つに分かれてしまっていると。
当選後の第一声は、その「内戦状態を解消しよう」というものだったんですね。
だから、彼の方針は、一貫している。
ゲティスバーグでの約束のように、リンカーンがやったように国の分裂状態を解消していきたいと。
あとは、「落ち武者狩りはしない」という宣言でもありますね。
それによって、自分の暗殺の危険を減らすということ。
ただし、トランプは、言ったことはやる人のようなので、シカゴの暴力事件の件と、「性的被害を受けた」と告発した数名の女性を訴えるということは、するはずですね。
まあ、女性たちのほうとは、和解で話をつけるかもしれませんが。

不正選挙の兆候はあったが

投票中は、タッチパネルがおかしいとか、共和党の監視員や出口調査員が会場から追い払われるとか、心配な情報が流れていましたが、とにかく、よかったよかった。
タッチパネルでトランプを押しても、なぜかクリントンになっていて、3回もやり直したという人がいたりとか。

「サンダースならトランプに勝てたのに」

まだこんなことを言っているサンダース支持者がいる。
…まあ、しょうがないですよね。
クリントンでは、トランプに勝てなかったけれど、サンダースだったら、勝てた、それはそうかも。
でも、民主党員の「過半数」が、そう思わなかったんだから、しょうがないでしょ。

以外と見落とされている副大統領の件

はい、トランプ側が指名した副大統領候補のマイク・ペンスが、なかなか評判がよかったのと比べ、クリントン側のティム・ケインは、非常によくなかった。
酒飲みだとか、頭がよくないとか、品がないとか、いろいろ言われていた。
ティム・ケインは、役に立たないどころか、ヒラリーの足を引っ張っていると言われていましたが、まあそれは…クリントンは、「自分よりもデキる人」とか、「自分よりも人気のある人」を、横に置いておくのが嫌いだから、しょうがないんじゃないのかな。
そういうところは、安倍普三とも似ているな。
あくまでも、「ヒラリーの引き立て役」でないといけないんだから、「そういう人」にするしかない。

副大統領になることになった、マイク・ペンス↓
pence
この人↑が大統領でもじゅうぶんじゃないかというくらいに、立派な感じなんですが、トランプの隣に立つと、「脇役」としてぴったりおさまっているという、そこらへんが、不思議ですね。

大恥をかいた安倍普三

当選もしていないのに、クリントンとだけ事前に会談をやっていたなんていう安倍普三は、大恥、そして、アメリカ政府の支持を失ったコイツは、もうすぐクビです。
2日くらい前に、亀井静香をトランプとの会談に送ったらしいですが、そんなもの、意味はありません。
「自分(安倍普三)」が、「事前」に、クリントンと会談をしたうえ、それを自分の「外交手腕」だと言って、大々的に宣伝をしているんですから、トランプによく思われるわけはないでしょ。
だからまあ、植民地根性に染まった日本イグアナのみなさんも、「これは、安倍普三ではマズいな」というふうに、思い始めたことでしょう。
こういう「空気」が、重要なんですよ。安倍を追い落とすには。

追い風は吹いていた

イギリスのEU離脱、メルケルの移民政策変更、アメリカでのイスラムテロ、ロシア・中国の台頭、ドゥテルテの「オバマ路線」への反旗、こういうものが、いろいろ重なっていて、トランプへの追い風は、もともと吹いてたんです。
ずっと吹いてたのに、クリントンに買収されているメディアが、「吹いてない」かのように、演出していただけ。
前にも紹介しましたが、トランプは、「共和党内さえまとまって協力してくれれば、100%勝てる選挙だ」と言った。
そう確信する理由は、上のような「追い風」にあった。
彼は、「大統領としてやりたいこと」があったから、そのために、勝つことだけを考えてきて、結果として、彼のやりかたは、正しかった。
移民政策、国境対策、貿易協定粉砕(TPP, NAFTA)、これが、トランプに圧勝をもたらした決定的な要因であって、「それ」を言えば「100%勝てる」と思ったトランプは、正しく「風」を読んでいた。
クリントンは、「メディアが演出をすれば、事実がどうあれ、有権者はなんとでもなる」と思って、「吹いている風」を無視した。
まあ、安倍普三がやっているのも、同じことです。
そして、クリントンは今回、メディアをフルに駆使したけれど、最終的には、「風」に敗れた。
だから、同じことをしている安倍普三の運命も、もう、決まったようなものだ。
まあ、そういうことですね。

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